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教え子からの「死にたい」の言葉をキッカケに“居場所”を作った僧侶のコトバ。
“引きこもっている人は自己に対する「こだわり」、仏教用語でいう「執着」が強い印象を受けるという。
例えば、大学を出ても就職ができない自分を許せない、学校に行けない自分が悪い、というこだわり。そんな時、堀はこう伝える。
「自己に対する執着心は死ぬまでなくならない。
しかし自分は生きているのではなく、あらゆる関係性の中で生かされていると気づけば、こだわらずに済む。
こだわりを捨て、自分は自分なんだと思えたらやり直せる」”
(一部引用)
強いこだわり、執着も育った環境や学校・職場の影響もあるけどこれを拭い取るのが自分ではなかなか出来ないから
人との接点が持てなくなり、引きこもる。
そして大概は親自体がこの執着があるがため、なんらかのこだわりに抑えつけられがんじがらめになる。
引きこもってる当人より、教える側、伝える側の執着を取らない限り、永遠に引きこもりは続くように思います。(あくまでも私感です。)
当事者親子で進まない場合は、専門の誰かにお願いしてみる方が早い場合もあります。
まずは、ご相談からお待ちしています。
▼参考記事▼
きっかけは教え子からの「死にたい」 僧侶が作った“居場所”
https://dot.asahi.com/aera/2018101100032.html?page=1
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