おはようございます。
事務局の渡辺です。

研修生Fも本格的に企業研修が始まって、様々な企業様の方で働かせて頂いております。

しかし、どこへ行かせて頂いても、声の小ささにご指摘を頂戴致します。

本人も自覚しています。
スタッフ側としても、声が出なくなった？出すことをやめてしまった？エピソードを聞いてみても、思い出せないと。
知らず知らず奥底に閉じ込めてしまったのかもしれませんし、そうじゃなくても簡単に言えるならとっくに声は出ていることでしょう。

よし！F！声を出さなくてもいい方法考えるか！？

えっっ！？

だってお前声出すのが一番嫌んがーろ？
声出さないで済む方法考えた方が、お前にとってストレス少ないし、早くコミュニケーション取れるようになりそうじゃん？

Fの思考回路は停止中です。笑っ

あはは！別にデカい声出さなきゃコミュニケーション取れないわけじゃないだろ？
お前がコミュニケーションを取れないのは、声小さいのに、その声が届くところまで相手に近づかないからだろ？
理屈は簡単だ。届くとこまで走ればいい！
ってか、目を見ればある程度わかるよ。
お前、声出すのと目を見るのどっちがいい？

目を見る方がいいです。

なら大丈夫！
相手の言ってることは目で受け取れ、言いたいことは走って近づけ。笑っ
Fなりのコミュニケーションになるじゃん！？
スピードはちと遅いかもらけどな。

このへんからFは僕の目を見て話を聞いています。
Fが粋塾に来て2ヶ月半、初めてだと思います。

大丈夫。
大丈夫。
Fとの話が終わってから、不思議と何度もそう思いました。

自分の表現方法。
また勉強させてもらいました！

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