【　引きこもりの子を持つお母さん…その子の特徴、発達障害に当てはまりませんか？　 】

おはようございます。引きこもりニート不登校アウトロー自立支援施設　“粋塾(イキジュク)”
引きこもりカウンセラー兼スタッフの理沙です^^

昨日に続き…引きこもりの子を持つお母さんにあてての投稿になります。

発達障害について載せましたが、

「私の子育てが間違っていたのかもしれない…」

と痛く反省していたお母さんにぜひ一度、見てほしいですね。

発達障害の場合は、小学校5年生くらいまではわからないことが多いそうです。

逆にいうと、小学校5年生くらいから周りの子との違いが大きく外に出てきます。

・勉強が追い付いていけない
・友達にからかわれることが多くなる
・友達とのコミュニケーションがうまくできない
・親のいうことを聞かず破天荒な行動が続く
・判別がついていないかも？という言動が目立つようになる
・癇癪を起しいうことを聞かないと欲求が止まらない

などなど

思い当てはまることはありませんか？

発達障害の現れ方としては…

・1つ目は、〝遅れ〟…知的障害に代表的な側面があり同年齢の子どもにできる知的活動ができず達成年齢が遅いことをさします。

・2つ目は、〝偏り〟…学習障害や注意欠落多動症（注意欠落多動性障害）に代表的であり、行動や認知において、その量や質において同年齢の子供の程度を超えていることをさします。

・3つ目は、〝歪み〟…広汎性発達障害・自閉症に代表的であり、定形発達児の発達に比べて発達に凹凸があることをさす。

じゃぁ、

発達障害っていったい何なんだろう？

知能発達の障害を中心とする知的障害、自閉症を中心とする広汎性発達障害（自閉症スペクトラム障害）、多動などの行動の問題を中心とする注意欠如／多動性障害、発達のある側面だけが特に障害されている発達の部分的障害（特異的発達障害）（学習障害）などを指す。この４つを発達障害としてまとめて考えるのが世界的には最も一般的な考え方の一つである。

と、発達障害コミュニケーション講座の教本に載っていますが…実にわかりづらい…ですね…

明日の投稿で、発達障害診断のポイントをご紹介していきます。

悩めるお母さん、当事者のお子さんのために

少しでも生き方が楽になるようにいろんな情報を載せていこうと思います。

当てはまることがあり話を聞いてもらいたい人は専門機関にぜひ相談してみてくださいね。