【　体験談：　引きこもり経験で、自己肯定感が落ちまくって自己評価が低く自信がない状態がずっと続いていた。　】

こんにちは。
引きこもりニート不登校アウトロー自立支援施設　“粋塾(イキジュク)”
引きこもりカウンセラー兼スタッフの理沙です^^

定期的に、プチニート＆引きこもりをしていた私ですが…

今いる研修生にもいえることですが…

みんな傾向が似ています。

引きこもった原因を含み、引きこもり経験があった過去からの自分を見て

【自己否定・自己嫌悪に陥り、自分を認められない。自己肯定感が低くなっており、自分に自信がない。自己評価も低いために誰かに褒められても嬉しいということより、否定をしてしまう。】

状態が続いている人が多いなぁと思います。

どれだけ、親や先生、大人に…

「もっと、もっと、もっと頑張れ・・・・・・・・」

と言われてきたのでしょう。

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わたし自身もですが、自分なりに頑張ったとしても評価されず

「もっとできる」「頑張って」

と言われ続けて、

注意をされ、アドバイスをされ、

出来た事よりも出来てない事を言われるものだから

「私ってなんで出来ないんだろう？」

「もっとやらないとダメなんだ」

という思考の癖が出来上がっていました。

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研修生の中にもそういう子は多いように思います。

褒めても、「そんな事ないです」って全力で否定してくる子が多い(笑)

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少しずつでも、できた自分を自分が褒めてあげて、

できなかったとしてもやろうとした自分を認めてあげて、

自分のことを低く評価しずに、できている部分を誇りに思って、

自分に自信を持ってもらえたらいいなぁ

心からの願いです。

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この点は、わたし自身が癌に2回なってやっと出来るようになっていた事だから

教えてあげるのはとっても難しい(゜_゜>)苦笑‥‥

けれど、体験から思った事を伝えていくことはできると思っています。

知識だけではない、自分も同じような思いを抱えてきたからこそ、伝えらえるものがある気がするので

自分自身が自己肯定感を保ったり、自己承認できるようになった経験も思い出していけたらと思います。

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引きこもりニート不登校のお子さんも、

今まさに、その状態に陥っていると思いますよ。

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自分をすでに本人が否定し、認めてない上に…

親御さんまでその子を信じずに、注意し、怒って、できていない事を言っていたら

どうなることでしょうか？

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お子さんも、思い悩んでいます。

十分に考えています。

親子で解決できない時は、すぐに専門機関に相談してみて下さい。

解決の糸口を、できるだけ早くに見つける事をおススメいたします。

粋塾でも、お気軽にご相談電話おまちしています。