〝　いつかの粋塾研修の日。　車椅子生活になった人の話を聞く編　〟

おはようございます。
引きこもりニート不登校アウトロー自立支援施設　“粋塾(イキジュク)”
引きこもりカウンセラー兼スタッフの理沙です^^

月１の粋塾研修の日は、座学で塾頭の話を聞いたり、社長や経営者さんの話を聞いたりします。

この日は、塾頭の弟分である井上雄大くんが来てくれました！

バイク屋で働き、ある時バイクを走行中に事故にあい…今のこの車椅子生活になった。

下半身は動かずにいるが、立つところまで進んだ姿を目の前で見た。

足をプルプルと震わせながら一生懸命に動こうとする姿は息を飲んだ。

「私も、3階から飛び降りて打ちどころが悪かったらこうなっていたかもしれないんだよな」

そんな風に思って聞いていた。

彼の凄い所は、どんな時も前向きなところ。

どんな時も笑って生きようとして過ごしていたところ。

過ぎた事も、今も、過去も、これからも、笑って過ごそうと決めているところ。

どんな状況になっても、〝笑って生きる〟ことは大切だなと思いました。

皆は、どんな事を考えたのだろう？

どんな事を感じながら話を聞いたのだろう？

しっかりと話し手を見る眼差しから、何か伝わった事はわかりました。

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粋塾では日常の共同生活だけでなく、色んな人との出会いも作りながら

今後の人生のために、どんな風に生きていくか？考えられるように研修もしています。