先日、会長こと、おかあさんこと
山本英利氏とYouTube対談をさせてもらいました。

自殺未遂の電線ワンバン話は相変わらず鉄板のネタですね(;・∀・)

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過去の全ては、今のかてになっていると信じたい。

人に話していければ、同じように思っていた人の何かのキッカケになるかもしれないし

同じ経験をした人が自分以外にもいるんだって思って安心して欲しい。

だからいくらでも話したいのです。

無理して誰かに話す必要はないけれど、

粋塾に来た若者たちも、いつか

こんな時期があった、自立支援施設のこんな場所にいた、今はこんな自分になっている

そんなことを堂々と話して欲しいし、その全ての経験が

実は、とんでもなくこの先の人生に意味があって、役立つことがあって、誰かのためになる経験だってことを知ってもらえたらなぁと思うのです。

現に、見学へ来た親御さんにとったら

彼らの今は、希望の星…希望のある未来をイメージできる姿です。

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でも…

その時には気付かないし、

しんどいし、苦しいし、辛いし、疲れるし、面倒臭いし、どうでもいい気持ちの方が強いと思うのですよね…(´･ω･)

私も心が病んでいたり、鬱になったり、引きこもりしていた時にはそうでした。

「もう、どうでもいいや。めんどくさい。動きたくない。息するのも苦しい。」

そんな風に思って心も身体も閉じていましたが、

実は

もう誰かの手は借りなくても、自分1人で這い上がれる力がついてきているということを

心底から気付いて欲しいし、その自分をもはやすでに気付いているのだろうから、そんな自分に自信を持ってもらいたいです。

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この動画の中でも話していますが、

どんな状況になっても、

いつまでも誰かのせいにしたり、誰かに頼り、誰かに相談し、誰かの言葉で動くのではなくて…

【　自分の中のぽっかり空いた穴を、自分で埋める事が大事。

それが出来れば何でも出来るし、人の事も出来る。まずは自分を自分でやる。　】