2020.10.13 | 相談例 家庭内暴力暴れる暴言
引きこもり相談例:暴言暴力の激しい引きこもり×親を見て心配する兄弟姉妹が多い。
引きこもりカウンセラー兼スタッフの理沙です^^ 最近、似たようなケースが続いているので相談例としてご紹介していこうと思います。
そして時が経ち、お金もなくなってきて「渡すお金がない」と伝えると癇癪を起したり暴れ、そして暴言を吐き手に負えなくなり…どうにかお金を用意して渡して子供の怒りを鎮める…そんなご家族の相談がとても多いです。
そして、更に多いのは
その両親の困った様子、精神的に参って来てる様子を見て、
年齢的にも心配になった当事者の兄弟からの連絡です。
「正直言って兄弟の事はあまり興味はないくらいだし会ってもいない。それよりも両親の事が心配で、親の代わりに連絡をしました。」
そういって相談電話をしてくれたり見学に来る方が増えました。
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兄弟さんにも家族ができている場合…
その現状はいったいどう維持できるのか?サポートできるのか?お金をどこまで出せるのか?出せないのか?
問題はたくさん出て来ますが、
実際問題、自分の家庭の事で精一杯で兄弟のことまで面倒見れない未来が予想される家族の方が多いです。
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なので、今の状況を打破するためにも
いち早く、少しでも早く…専門機関にお問い合わせや相談をして下さいね。