【　元不登校とかどうでもいい。力強く働く漢たち。　 】

おはようございます。
引きこもりニート不登校アウトロー自立支援施設　“粋塾(イキジュク)”
引きこもりカウンセラー兼スタッフの理沙です^^

つい先日、久しぶりにリキと、体験で氷室建設へ行ってるYの働いている姿を見に行きました。

羽谷専務のご自宅の内装だったので中まで入って良いよということで近くで見ました。

体験中のYは、間違えたりわからない事も多々あるなか大きな声で「はい！！！！」と返事をしたり、わからないことは「〇〇すればいいですか？」「これは〇〇ですか？」と聞いてあっちに行ったりこっちに来たりしていました。

リキは、何をすべきかわかっている中で、テキパキ動いていた。

そして最初のころは力もなく物を持ちあげられなかったのに、今やいろんな物を運んだり投げれるようになっていた。

なんか、涙ぐみながらの見学となり、胸がいっぱいです。

学校へ行かなくなったことや、今現在行ってない事はもはやどうでもいいでのはないか？と思わせてくれる子たちです。

初めて働くのが氷室建設の解体業。きつく大変な事もいっぱいあると思いますが、本当に良く頑張っていると思います。

私にはできない事です。

ただただ尊敬。

元不登校とかどうでもいいんじゃないのでしょうか？

何が大切なのか。

何ができている事を見るのか。

そういう事だと思う見学の時間でした。