「粋塾」公式ブログ
灰色を認める@新潟校
黒or白、0or100ではなく
その間にある過程を受け止める
こんばんは、ひきこもり
不登校・ニート・家庭内暴力自立支援施設
粋塾新潟校のライスです。
「できない~できる」までの間には
いくつかの段階を踏む必要があります。
例えば、赤ちゃんが歩くを目標とした場合、
まず、腰が座って、ハイハイして、捕まりだちして、
少し立てるようになって、
歩けたり、転んだりを繰り返しながら、
徐々に歩けるようになっていくと思います。
腰も座ってないのに、
いきなり歩こうとさせる親はいないと思います。
そして、1回歩けたからといって、
次から転ばずに歩けという人も
いないかと思います。
物事には適切な順序とタイミングがあります。
目標に対して、
まだそんなとこまでしかできないのかって
いう風に見ることもできます。
そしてもうひとつは、
一歩一歩成長していて、
目標に近づいていっている。
そんな風に見ることもできます。
あなたはダメだ、できてないって
否定されて言われ続けるのと、
ここはできるようになったね。
次はこれをやってみようか?
って承認されて言われ続けるのと、
どちらのほうが続けたくなるでしょうか?
どちらの方ができるようになるでしょうか?
イメージとしていえば、
階段で登って上にあがっていくのか?
それとも5mの垂直な壁をよじ登っていくのか?
というような違いでしょうか。
結果だけを求められた場合、
できるように頑張ろうと身を削るか、
初めからなにもしないようになります。
失敗しない唯一の方法は、
なにもしないことだからです。
できたと思えばできてなかったり、
100点でいえば20点かもしれない。
でも、それはまだ過程の話。
今見えてる結果だけを見るのではなく、
努力や取り組む過程、そして成長した部分、
そして目標に対してどれだけ近づいているか?
そういう過程をしっかりと認めていけるよう、
日頃から関わり、良く聞き、気付ける自分でいよう。
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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