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2022.5.24 | 親御さんからの声

【卒業生親御さんの声】 茨城県 S君 15歳のお母様

不登校の始まり

小6の頃から激しい反抗期が始まり、中2の頃から不登校が始まりました。それでも友達とは仲が良く遊びに行っていたので、大丈夫だろうと思っていました。

高校受験が近づき、どうするのだろうと思い心配しましたが、高校の見学にも行き、塾にも行きたいと言うので高校についていろいろ調べました。息子が高校に行きたいなら行けるようにしてあげたいと思いました。

でも、それは高校に行きたいと思ってくれていることにホッとして、何とか高校に入れようとする親のエゴだったと思います。

 

「高校には行かなくちゃいけないと思ってはいるけど、不登校で勉強に追いつけない。どうしたらいいのかわからない」という不安に向き合ってあげなくちゃいけなかったのに。もっと言うと、不登校になる前に、不満が溢れる前に気づいてあげなくちゃいけなかったのに。と思えるようになったのは粋塾にお願いして息子との闘いのような毎日がなくなり、落ち着いた頃でした。

お願いするまでは不登校になったのは自分が悪かったからと息子の言うことを聞き、要求がエスカレートするのを止められなくなっていました。しつけと思って叩いていたことを反省し、暴れても叩かれてもやり返さないようにしました。でも、時々爆発して喧嘩して…

 

刃物を持ちだす息子

こんな毎日の中で受験の日が来て、親子共に爆発してしまい、息子が包丁で父親の体の横に刺すふりをして脅すという状況になりました。
その時は、怖いというより、もうなんとかしないと本当にダメだと思いました。

ちょうど、自立支援施設を探していて、相談していた粋塾にすぐ電話をして、愛知まで片道7時間かけて相談に行き、次の日連れ出しに来てもらいました。それくらい切羽詰まっていました。

いくつも自立支援施設に問い合わせましたが、卒業資格が取れるとか、全寮制で規則正しくとかを謳っているところばかりで、息子に必要な支援ではないと感じました。
その中で粋塾のスタッフさんは話をよく聞き、大丈夫ですよ〜。うちにもそういう子がいますから。話聞いてるといい子っぽいですよね。といい意味で笑ってくれました。
ここがいいかもしれないと思った矢先だったので、迷いなく相談に行けたんだと思います。

進学

愛知の高校に行くこと、粋塾に3年いる事をを自分で決めて息子はとても頑張りました。

親は親で、息子のために自分たちは何をするべきなのかを考えました。そして、必要とされた時以外何もしないことが息子のためになる事に気づき、何もしませんでした。心配で先回りする事がどんなに子どもを追いつめて、押さえつける事だったのか、「あなたのためを思って」は親の自己満足でしかないのだという事に気づきました。

無事卒業して、今も氷室建設にお世話になっています。氷室建設にお世話になることも卒業式の日に知りました。笑
きっとちゃんと考えているんだろうと思って何も聞かなかったからです。もちろん知りたくてウズウズしていましたが…

家に帰って来て、一緒にご飯を食べたり、買い物に行ったりするのが今はとても楽しくて幸せです。
息子もとても成長して、よく笑います。息子が楽しくて、笑っていてくれて良かったと思います。

順調に進んだ事ばかりではなかった3年間ですが、常に息子が進む道を見守ってくださった粋塾や氷室建設の皆さんのおかげだと思っています。本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

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